注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじと感想】
漫画が原作ですが、映画は原作から約130年後のオリジナルのストーリーみたいです。
背景を借りたって事かな?
幻蜂家の若き当主・清玄(男装した剛力彩芽)は、幼い時目の前で殺された両親の仇を討つ為、魂と引き換えに悪魔と契約を結び、当の悪魔は執事セバスチャン(水嶋ヒロ)となって清玄に使えているのです。
この二人の(?)コンビが難事件に立ち向かって行きます。
DVDの初めに時代背景の説明がありますがそんなものはどうでもよろしい!
それが気になるような人はこの映画は楽しめないでしょう。
悪魔は強い!
これは男装の麗人・清玄(男装した剛力彩芽、まだ子供(?)みたいで可愛い)と悪魔君(水嶋ヒロ)のアクションが楽しければよいのです。
清玄が命令すると執事(悪魔)が何でも「御意!」と言って実行するのがおもしろいですね。
原作はどんなんでしょう?
2020.01. ................ 傑作映画館の目次ページへ